4.3.1 フォーム

LANSA

4.3.1 フォーム


フォームとは、アプリケーションの実行時の個々のウィンドウに対応するコンポーネントのことです。リポジトリからフォームにコンポーネントをドラッグし、アプリケーションのインターフェースを作成します。フォームには、フィールド、ボタン、リスト、「再利用可能パーツ」、または他のタイプのコンポーネントを含めることができます。また、フォーム上に「アイコン」「ビットマップ」およびビデオなどのさまざまな視覚的な部品を配置することもできます。

フォームは、ビジュアル/グラフィカル設計またはインターフェースのレイアウト、およびソース・コードの2つの部分から構成されます。フォームは、プログラムのロジックの作成にRDML/RDMLXコードを使用してインターフェースをサポートします。

アプリケーションは、通常1つ以上のフォームから構成されて「マルチフォーム・アプリケーション」が作成されます。

参照

コンポーネントの定義

Ýコンポーネントのタイプ