6.9.4 [生成されたソースの保持]

LANSA

6.9.4 [生成されたソースの保持]


このオプションを 選択して、生成されたソース・コードを保持します。デフォルトのオプションは、ソース・コードを保持しません。

ソース・コードは、生成されるオブジェクトがMicrosoft Windows以外のプラットフォーム上で実行される場合に保管する必要があります。また、必要時、元のVisual LANSA開発環境が保持される場合は生成される可能性がありますが、完全なダンプ・ファイルを得るためにも必要です。

ソース・コードが、その次の(再)コンパイルのために別のマシンに移動される場合は、このオプションを使用する必要があります。

問題解決のために、生成されたソースを保持するよう依頼される場合もあります。

保持されるソース・コードには、以下のものがあります。

·         ファ イルを生成する場合は、テーブル/インデックス/ビュー/OAMの作成コード

·         プ ロセス、ファンクション、またはコンポーネントを生成する場合は、プロセス/ファンクション/コンポーネントの作成コード

·         対 応する定義ファイルとMakeファイル

Ý[プロセス/ファンクション コンパイル オプション]