3.6.4 [ファイルはIBM i でSQLを使用しています]

LANSA

3.6.4 [ファイルはIBM i でSQLを使用しています]


読み取り専用。

Yesは、LANSAファイル用のIBM i ファイルが前回の生成時に(DDSやCRTPFではなく)SQLを使用して作成されたことを示します。この値はIBM i からのチェックアウト時(またはLANSAインポート終了時)にのみ設定されます。

LANSAファイルがSQLを使用して生成されるのは、例えばBLOB、CLOBフィールドが含まれている場合など、多くの要因があります。全てのファイルをLANSA SQLで生成することも可能です。詳細は、『Visual LANSA 管理者ガイド』「システム情報」で説明されている[フィールドとファイルの省略値][常にSQLを使用して生成 (IBM i)]を参照してください。

IBM i の外部ファイルの場合、Yesが指定されていると、実行時のファイル・アクセスにはSQLを使用しなければいけません。この値は外部ファイルのロード時に設定されます。詳細は「外部ファイルのロード」を参照してください。

以下も参照してください。

『LANSA/AD ユーザーガイド』「フィールドとファイルのデフォルト」(常にSQLを使用して生成)

Ýファイル属性