10.11.1 AsValue

LANSA

10.11.1 AsValue


AsValueを使用すると、*SQLNullの処理をより適切に行うことができます。AsValueでは、SQL nullの可能性を検査しなくても、変数によって指定の値を返すことができます。

入力パラメータ

Default - 変数の値がSQLNullの場合に返される値

時刻の値として、任意の有効な時刻を使用できます。

AsValueを使用しない場合、以下のように検査する必要があります。

If ((#Blob = 'N/AVAILABLE') *or (#Blob.IsSqlNull))

 

Endif

 

AsValueを使用すると、以下のようになります。

If (#Blob.AsValue( 'N/AVAILABLE' ) = 'N/AVAILABLE')

 

Endif

 

Ýラージ・オブジェクト型組み込みファンクション