7.54 IF_ERROR
IF_ERRORコマンドは、通常のIFコマンドの合成バージョンで、妥当性検査ブロック内の「エラー条件」を検査することができます。
妥当性検査ブロック内での「エラー条件」の指定に関する詳細については、ENDCHECKコマンドのセクションを参照してください。
「エラー条件に適合」した場合にエラー・メッセージを発行することもできます。
参照
任意指定
IF_ERROR ----- MSGTXT ------- *NONE -------------------------->
メッセージ・テキスト
>-- MSGID -------- *NONE -------------------------->
メッセージ識別子
>-- MSGF --------- DC@M01 . *LIBL ----------------->
メッセージ・ファイル . ライブラリ名
>-- MSGDTA ------- 代替変数 ---------|
| 拡張可能なグループ式 |
-------- 最大20 -------------