2.4.1 日付形式
必須。デフォル ト：SYSFMT
ルール
使用できる値は以下のとおりです。
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SYSFMT |
オ ペレーティング・システムの日付形式(QDATFMTに基づく) |
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DDMMYY |
日 月年形式 |
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MMDDYY |
月 日年形式 |
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YYMMDD |
年 月日形式 |
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DDMMYYYY |
日 月世紀年形式 |
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MMDDYYYY |
月 日世紀年形式 |
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YYYYMMDD |
世 紀年月日形式 |
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YYYYDDMM |
世 紀年日月形式 |
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YYMM |
年 月形式 |
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MMYY |
月 年形式 |
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YYYYMM |
世 紀年月形式 |
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MMYYYY |
月 世紀年形式 |
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SYSFMT8 |
世 紀を持つシステム日付形式 |
日付形式の例
例 えば、1986年10月28日を上記の各形式に合わせるためには以下のように入力する必要があります。
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SYSFMT |
281086 (オーストラリアとヨーロッパで通常使用される形式) |
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SYSFMT |
102886 (米国で通常使用される形式) |
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DDMMYY |
281086 |
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MMDDYY |
102886 |
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YYMMDD |
861028 |
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DDMMYYYY |
28101986 |
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MMDDYYYY |
10281986 |
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YYYYMMDD |
19861028 |
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YYYYDDMM |
19862810 |
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YYMM |
8610 |
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MMYY |
1086 |
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YYYYMM |
198610 |
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MMYYYY |
101986 |
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SYSFMT8 |
28101986 (オーストラリアとヨーロッパで通常使用される形式) |
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SYSFMT8 |
10281986 (米国で通常使用される形式) |
ヒントとテクニック
· ク ライアント/サーバー型のアプリケーションでは、クライアントの日付形式が自動的にサーバーに渡されます。クライアントの日付形式とサーバーの日付形式が 異なる場合(例：MDYとDMY)は、サーバーは自動的にクライアントの形式でデータを返します。
· ク ライアントの形式は、X_RUNパラメータのDATF=を指定して、デフォルトから変更することができます。詳細については、「標準X_RUNパラメー タ」を参照してください。
· ク ライアントの日付形式とサーバーの日付形式が異なる場合(米国と英国のクライアント間など)は、厳密な形式を指定した日付形式の妥当性検査が失敗すること があります。例えば、DDMMYYはMMDDYYで返される場合があります。クライアント側で異なる日付形式を使用する必要がある場合は、日付形式 SYSFMTをお勧めします。