ステップ7. ドキュメントをパスワードで保護する

LANSA Integrator

ステップ7. ドキュメントをパスワードで保護する


このステップでは、WRITEコマンドにPROTECTパラメータとPASSWORDパラメータを追加します。

1.   『LANSA Integrator ガイド』でExcelReadServiceのWRITEコマンドを確認します。

2.   WRITEコマンドにPROTECTパラメータとPASSWORDパラメータを追加します。コードは以下のようになります。

* Write to Excel file

#jsmxcmd := 'WRITE R1C1(5,2) PASSWORD(LANSA) PROTECT(*YES)'

3.   ファンクションiiiFN14をコンパイルして再度テストします。Excelドキュメントを変更しようとすると、 以下のメッセージが表示されます。

      この演習を終了しました。時間がある場合は、Excelドキュメントのその他の書式を変更してみてください。