5.28.4 CHECK

LANSA Integrator

5.28.4 CHECK


CHECKコマンドは、データ・オブジェクトがあるかどうかをチェックする場合に使用されます。

オブジェクトを利用できる場合はOKの応答ステータスが返されます。それ以外の場合は、NOT_EXISTという応答ステータスが返されます。

構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

CHECK

OBJECT

*DATASOURCE

必須。データ・ソース・オブジェクトがあるかどうかをチェックします。

*FIELD

データ・ソース・フィールドがあるかどうかをチェックします。

*TABLE

データ・ソース・テーブルがあるかどうかをチェックします。

NAME

*DATASOURCEの場合は任意
*FIELDおよび*TABLEの場合は必須
NAMEキーワードは、テーブル、フィールド、またはデータ・ソースの名前です。
フィールド名はデータ・ソース・フィールド名です。プログラム・フィールド名ではありません

 

 

CHECK OBJECT (*DATASOURCE)
CHECK OBJECT (*DATASOURCE) NAME (PEOPLE)
CHECK OBJECT (*TABLE) NAME (SKILLS)
CHECK OBJECT (*FIELD) NAME (EMPLOYEE_ID)