5.5.1 SERVICE_LOAD

LANSA Integrator

5.5.1 SERVICE_LOAD


SERVICE_LOADイベントでは、GETコマンドで後からアクセスするためにサービスはHTTPプロパティを保管します。

内容がある場合、サービスは内容タイプがapplication/jsonであるかどうかをチェックします。内容タイプがサポートされていない場合、エラーがプログラムに返されます。このチェックをオーバーライドし、サービスでデータを受信できるようにするにはCONTENTキーワードを使用します。

サービスは、受信した内容からUnicodeへの変換に適用されるエンコーディングを決定します。

JSON Unicode文字列はJSONオブジェクトに変換されます。

サービスは、このUnicodeデータを保管する必要があるかどうかを判断します。

サービスは、クエリー文字列パラメータをプログラム・フィールドまたはリストにバインドする必要があるかどうかを判断します。

構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

SERVICE_LOAD

BIND

 

任意。「BIND」を参照してください。

ARCHIVE

 

任意。「ARCHIVE」を参照してください。

CONTENT

 

任意。「CONTENT」を参照してください。

ENCODING

 

任意。「ENCODING」を参照してください。