3.4.6 JSMX_CLOSE

LANSA Integrator

3.4.6 JSMX_CLOSE


JSMX_CLOSE APIは、クライアント・アプリケーションからJava Service Managerへの開いている接続を閉じます。

接続ハンドル(JSMHDL)パラメータは、どの接続を閉じるかを特定します。

パラメータ

番号

シンボル名

説明

1

JSMHDL

入力、文字4

JSMX_OPEN呼び出しは、この接続に割り当てる接続ハンドルを返します。このハンドルは以降のJSMX_COMMANDやその他のAPI呼び出しで使用され、呼び出しが適用される接続を特定します。

2

JSMSTS

出力、文字(変数、推奨20)

JSMサーバーは、このフィールドの操作の状態を返します。クライアント・アプリケーションはこのフィールドをテストして、操作が成功したかどうかを判断できます。ほとんどの場合、状態が「OK」であれば成功したことになります。

3

JSMMSG

出力、文字(変数、推奨512)

JSMサーバーはこのフィールドの操作に関するメッセージを返します。例えば、完了メッセージや、操作が失敗した場合のエラー・メッセージなどです。