コマンド行またはカスタム作成ショートカットからの開始

LANSA Integrator

コマンド行またはカスタム作成ショートカットからの開始


ユーザー・エージェントはコマンド行から開始できます。あるいは、カスタムのコマンド行引数を含む独自のプログラム・ショートカットを作成できます。エンド・ユーザーに求められるファイルの選択は、コマンド行の引数で制御されます。

コマンド行では最大3つのオプション引数(host_file、source_file、response_file)を指定できます。

 

javaw com.lansa.jsf.useragent.JSFUserAgent <host_file> <source_file> <response_file>

 

構成ファイルでは、source.send=*promptまたはsource.send=*nopromptオプションを使用して、送信確認のプロンプトを表示または省略できます。詳細については、「構成ファイルの作成方法」を参照してください。