5.25.2 OpenLDAPServiceの使用

LANSA Integrator

5.25.2 OpenLDAPServiceの使用


RDML/RDMLXと、RPG、Cobol、またはCなどの3GLのどちらでクライアント・アプリケーションを作成する場合も同じ基本ステップを完了する必要があります。

例えば、LDAPサーバーから社員の電話番号を取り出すアプリケーションでは、通常、以下のコマンドを発行します。

JSM(X)_OPEN

JSM(X)_COMMAND

     SERVICE_LOAD

          BIND

          GET

          UNBIND

     SERVICE_UNLOAD

JSM(X)_CLOSE

ディレクトリ内のエントリーを追加、変更、削除するステップはとても似ていますが、GETコマンドの代わりにADDコマンド、MODIFYコマンド、またはDELETEコマンドを使用します。

選択した開発言語に適用されるコマンドの詳細については、「Java Service Managerクライアント」を参照してください。