5.6.5 SEND

LANSA Integrator

5.6.5 SEND


SENDコマンドは、データベースに接続し、クエリーを実行して結果セットを形式化する場合に使用されます。

作業リストを使用できる場合、作業リストの内容が返されます。それ以外の場合は、データベースの選択が実行されます。

構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

SEND

DRIVER

条件付。データベースのドライバー名

DATABASE

条件付。データベース名

USER

条件付。データベース・サーバーのユーザー・ログイン

PASSWORD

条件付。データベース・サーバーのユーザー・パスワード

ARCHIVE

 

任意。「ARCHIVE」を参照してください。

ENCODING

 

任意。「ENCODING」を参照してください。

UAPATH

任意。ユーザー・エージェント保存応答パス

UAFILE

任意。ユーザー・エージェント保存応答ファイル

UACACHE

任意。キャッシュ制御最大期間
省略値は0

UADISPOSITION

任意。内容処理のファイル名

CHARSET

*YES

任意。charset属性を含めます。

*NO

charset属性を含めません。

*TEXT

省略値。内容がテキストの場合、charset属性を含めます。

DRIVERキーワードの値は、サービスのプロパティ・エントリーの検索に使用されるシンボル名です。

 

driver.sqlserver=com.ddtek.jdbc.sqlserver.SQLServerDriver

 

DATABASEキーワードの値は、サービスのプロパティ・エントリーの検索に使用されるシンボル名です。

 

database.northwind=jdbc:datadirect:sqlserver://10.2.1.28:1433

 

 

SEND DRIVER(SQLSERVER) DATABASE(NORTHWIND) USER(user) PASSWORD(password)