5.20.5 CALL

LANSA Integrator

5.20.5 CALL


CALLコマンドは、操作を実行します。

構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

CALL

USER

任意。HTTP基本認証

PASSWORD

任意。HTTP基本認証

URL

任意。HTTPエンド・ポイント

FAULT

任意。ファイル・パス
SOAPフォルトが発生した場合、指定したファイルにSOAPメッセージが書き込まれます。このファイルはXMLサービスで処理できます。

 

Webサービスからの応答が簡単なデータ・タイプの場合、プログラムはこの値で自動的に更新されます。応答オブジェクトが複雑な場合、返されたデータをすべて受信してプログラムに入れるには、いくつかのGET FRAGMENTコマンドとGET LISTコマンドが必要です。

 

CALL