8.4 構成ファイルの作成方法

LANSA Integrator

8.4 構成ファイルの作成方法


新しいユーザー・エージェント・アプリケーションを作成するには、アップロードに関する情報で構成ファイルを定義する必要があります。

スタジオでユーザー・エージェント・ソリューションを作成して、構成ファイルを作成します。

スタジオのプロパティ・エディタを使用して、構成ディレクティブを編集します。構成ファイルはUTF-8でエンコードされます。

ユーザー・エージェントの構成は、スタジオ内から実行できます。

構成ファイルは、以下のセクションに分かれています。

·         ファイル・データ・ソース・ディレクティブ

·         Excelデータ・ソース・ディレクティブ

·         アプリケーション・ディレクティブ

·         転送ディレクティブ

·         データ・エンコーディング・ディレクティブ

·         SOCKSディレクティブ

·         HTTPディレクティブ

·         FTPディレクティブ

·         SFTPディレクティブ

·         JMSディレクティブ

·         MQ-Seriesディレクティブ

·         ヘルプ・ディレクティブ

ディレクティブは、キーワードと値が等号で区切られて構成されます(キーワード=値)。

また以下も参照してください。

·         構成ファイルのサンプル

·         ユーザー・エージェントのログ