[ファイル]メニュー

LANSA Integrator

[ファイル]メニュー


ファイル メニューのコマンドは以下のとおりです。

[新規作成]

プロジェクト・ファイルは送受信XSLスタイルシートの作成に使用されたマッピング情報を保存するために使用されます。

[新規作成]オプションが選択されると標準のファイル ダイアログが表示され、この新しいプロジェクトのサンプルXML文書を選択できます。

[開く]

既存のプロジェクトを開くには、[開く]メニュー コマンドを選択します。[開く]ダイアログが表示され、開きたいプロジェクトファイルを選択できます。選択したプロジェクト・ファイルは最初[プロジェクト]タブに表示されます。

既存のプロジェクトが既に開いている場合、他のプロジェクトを開く前に必ず保存してください。

[閉じる]

変更を保存しないでプロジェクトを閉じます。

[保存]

現在のプロジェクトを現在の名前で保存します。

[名前を付けて保存]

[名前を付けて保存]を選択すると、現在のプロジェクトを異なるプロジェクト名で保存できます。

[オプション]

ウィザードのプリファレンスを設定して現在のプロジェクトファイルに保存することができます。

·         フィールド構造情報と構造XMLの作成を有効にするには、[3GLの構造を使用します]を選択します。

·         生成した送信XMLに<xsl:output indent="yes" xalan:indent-amount="0"/>が含まれるようにするには、[送信XMLのインデント]を選択します。

·         生成した送信XMLに<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>が含まれないようにするには、[XMLの定義を省きます]を選択します。

[製品情報]

XML変換ウィザードのバージョン情報と著作権のメッセージを表示します。

[終了]

XML変換ウィザードを終了します。

注:プロジェクトで行われた変更を保存するには、XML変換ウィザードを終了する前に[保存]または[名前を付けて保存]を選択します。