5.21.1 SERVICE_LOAD

LANSA Integrator

5.21.1 SERVICE_LOAD


構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

SERVICE_LOAD

TIMEZONE

任意。「タイム・ゾーン」を参照してください。
これはタイム・ゾーン・サービス・プロパティをオーバーライドします。
サービス・プロパティがない場合、省略値のタイム・ゾーンが使用されます。

ARCHIVE

 

任意。「ARCHIVE」を参照してください。

ENCODING

 

任意。「ENCODING」を参照してください。

*BINARY

エンコーディングを変更せずに内容を保管します。

 

ARCHIVEキーワードが使用される場合、サービスはENCODINGキーワード値を使用します(ある場合)。あるいは、プロトコルの内容タイプ・エントリーからエンコーディングを決定するか、省略値を使用して、受信したバイト内容を保管ステージ用に準備したUnicode文字列に変換します。

ENCODINGキーワードは、受信した内容をサービスで保管する場合にのみ使用されます。キーワード値*BINARYは、サービスに対してバイト内容を変更せずにアーカイブ・ファイルに書き込むように指示します。

ARCENCODEキーワードは、アーカイブ・ファイルの内容エンコーディングを制御します。

内容タイプがテキストまたはXMLではない場合、バイト内容は変更されずにファイルに書き込まれます。

ENCODING (*BINARY)キーワードとARCHIVEキーワードを組み合わせて使用すると、受信した内容はすべて変更されずに保管されます。