8.2 ユーザー・エージェントの開始

LANSA Integrator

8.2 ユーザー・エージェントの開始


ユーザー・エージェントの開始

ユーザー・エージェントにアクセスするには、デスクトップの[LANSA]フォルダー内で[ユーザー・エージェント]プログラム・アイコンをクリックします。

ユーザー・エージェント・プログラムのショートカット

プログラムのショートカットではjavaw.exeプログラムを使用して、ユーザー・エージェント・アプリケーションを実行します。このコマンド行を修正して、Java環境を変更できます。インストール時に、Java Runtime lib\extディレクトリが含まれます。新しいバージョンのJavaをインストールする場合、このディレクトリを修正する必要があります。JVMのメモリー要件を増やす必要がある場合は、-Xmsおよび-Xmsパラメータをコマンド行に追加してください。

javaw.exe -Xms256m -Xmx256m

          -Djava.ext.dirs="C:\Program Files\Java\j2re1.4.2_15\lib\ext;.\lib\ext"

          -Djava.endorsed.dirs=.\lib\endorsed com.lansa.jsf.useragent.JSFUserAgent

ユーザー・エージェントの使用方法については、以下のトピックを確認してください。

·         ユーザー・エージェント・アーキテクチャの概要

·         準備

·         ユーザー・エージェントの開始

·         対話形式でのユーザー・エージェントの使用

·         バッチ・モードでのユーザー・エージェントの使用

·         ソース・ファイルについて

·         [ファイル]メニューのコマンド

·         [ヘルプ]メニューのコマンド