5.23.7 WRITE
このサービスのWRITEコマンドが実行されると、以下のステップが行われます。
サービスは、MQ putコマンドやDQ putコマンドに備えてドキュメント・オブジェクトをシリアライズします。
MQ putやDQ putを複数回呼び出して、同じ内容を異なる待ち行列に送信できます。
構文:
コマンド |
キーワード |
値 |
コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ |
WRITE |
INDENT |
*YES |
任意。XML内容をインデントします。 |
*NO |
省略値 |
||
INDENT-AMOUNT |
値 |
任意。インデントの数 |
|
DOCTYPE |
値 |
任意。<!DOCTYPE>エレメントを挿入します。 |
|
PUBLIC |
値 |
条件付。DOCTYPE宣言のオプションの公開コンポーネント |
|
OMIT-DECLARATION |
*YES |
任意。XML宣言を省略します。 |
|
*NO |
省略値 |
||
BINDTRACE |
*YES |
任意。アウトバウンド・バインド結果をトレースします。 |
|
*NO |
省略値 |
||
ENCODING |
|
任意。「ENCODING」を参照してください。 |