7.12 XMLエディタ
[XMLエディタ]はスタジオから起動します。プロジェクトおよび関連ファイルの管理にスタジオを使用することをお奨めします。
[XMLエディタ]を使用すると、ファイルをあるエンコーディングから別のエンコーディングに変換できます。
[XMLエディタ]はファイルを読み込むときにXMLソースのエンコーディングを自動的に探知し、バイト ストリームをUnicodeの文字に変換します。
エンコーディングが選択されている場合、バイト ストリームからUnicode文字への変換にこの値が使用され、選択されているエンコーディングに適するようにXMLの宣言が修正されます。
エンコーディングが自動探知でファイルを保存しているとき、XML宣言エンコーディングを使用して、Unicode文字をバイト ストリームに変換するJavaエンコーディングが選択されます。
エンコーディングが選択されている場合、Unicode文字からバイト ストリームへの変換にこの値が使用され、選択されているエンコーディングに適するようにXMLの宣言エンコーディングが修正されます。
詳細については、「IANAエンコーディング」を参照してください。