5.32.2 SVFileServiceの使用

LANSA Integrator

5.32.2 SVFileServiceの使用


RDML/RDMLXとLANSAの3GL (RPGまたはCなど)のどちらでクライアント・アプリケーションを作成する場合も、同じ基本ステップを完了する必要があります。

例えば、区切り変数ファイルを読み込むアプリケーションは、通常、以下のコマンドを発行します。

JSM(X)_OPEN

JSM(X)_COMMAND

     SERVICE_LOAD

          READ

     SERVICE_UNLOAD

JSM(X)_CLOSE

 

同様のコマンドを使用して、READコマンドがWRITEコマンドに置き換えられる区切り変数ファイルに書き込みます。

選択した開発言語に適用されるコマンドの詳細については、「Java Service Managerクライアント」を参照してください。