5.9.5 RECEIVE
このサービスのRECEIVEコマンドが実行されると、以下のステップが行われます。
内容やリスト引数がない場合、OKステータスが返されます。
サービスは、このUnicodeデータを保管する必要があるかどうかを判断します。
サービスは受信したUnicode内容を読み込み、リスト引数に入れます。
オプションのSVMODEキーワードとSVHEADキーワードにより、このUnicodeデータがリストに追加される方法が指示されます。
構文:
コマンド |
キーワード |
値 |
コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ |
RECEIVE |
SVROW |
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任意。「SVROW」を参照してください。 |
SVROWLIMIT |
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任意。「SVROWLIMIT」を参照してください。 |
|
SVMODE |
|
任意。「SVMODE」を参照してください。 |
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SVHEAD |
|
任意。「SVHEAD」を参照してください。 |
|
NUMBERFORMAT |
|
任意。「NUMBERFORMAT」を参照してください。 |
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CONTENT |
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任意。省略値。HTTPプロトコル内容タイプを使用するか、内容がCSVであることを前提とします。 |
|
*CSV |
内容をCSVデータとして読み込みます。 |
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*TSV |
内容をTSVデータとして読み込みます。 |
||
ARCHIVE |
|
任意。「ARCHIVE」を参照してください。 |