RDML予約フィールド名

LANSA Integrator

RDML予約フィールド名


JSMCLTDTAデータ・エリアに含まれる接頭辞の値で始まるフィールドは、フィールド・リスト転送から除外されます。この接頭辞の値は、データ・エリアJSMCLTDTAの位置51〜60を占めます。WindowsやLinuxの場合、この接頭辞の値はファイルjsmcltdta.txtでキーワード/値のペアを使用して設定できます。接頭辞を指定するキーワードはExcludePrefixです(例:ExcludePrefix=JSM)。

この接頭辞の省略値はJSMです。この接頭辞を使用すると、JSMSTS、JSMMSG、JSMCMDの各変数をフィールド・リスト転送から除外できます。

詳細については「データ・エリア」を参照してください。