ステップ2. SET218 FTP例を実行する
このステップでは、SET218例のドキュメンテーションに目を通して実行します。SET資料を区画にインポートしてJava Service Managerを開始しておく必要があります。
1. JSMとFTPの例を使用してSET218のメイン・ページを探します。
2. 画面の画像を確認して、メモや提案などのテキストに目を通します。
3. ページ上部の[To Execute this Example]ハイパーリンクをクリックします。
4. 例218Gを実行してFTPフォルダーからファイル・リストを取得します。
上記の例ではIBM i サーバー“EARTH”に接続します。FTPではDEBUG.LOGファイルをIFSのルートにある/TMPフォルダから、同じくIFSのルートにある/TEMPフォルダにPUTします。
注:ネットワーク管理者によって、IPアドレス、FTPサーバー、ユーザーID、パスワードに必要な情報が必要に応じて提供されます。「まとめ」の を参照してください。