5.28.7 PUT

LANSA Integrator

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5.28.7 PUT

PUTコマンドは、データ・ソース内のフィールドやテーブルのデータを追加または更新する場合に使用されます。

構文：

コマンド

キーワード

値

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

PUT

OBJECT

*FIELD

必須。データ・ソース・フィールド

*TABLE

データ・ソース・テーブル

NAME

値

任意。OBJECT (*TABLE)には、指定のリスト・オブジェクトの内容を使用して新しいRFIDataTableオブジェクトを作成するNAMEキーワードが必要です。リスト・フィールド名は列名にマッピングされます。
OBJECT (*FIELD)にはNAMEキーワードは必要ありません。NAMEキーワードがない場合、リスト引数内のすべてのフィールド名が使用されます。
フィールド名はプログラム・フィールド名です。データ・ソース・フィールド名ではありません。

 

例

 

PUT OBJECT (*TABLE) NAME (SKILLS)
PUT OBJECT (*FIELD) - リスト引数のすべてのプログラム・フィールド名
PUT OBJECT (*FIELD) NAME (EMPNO) - 1つのプログラム・フィールド名

 

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