LOADSCRIPT

LANSA Integrator

LOADSCRIPT


LOADSCRIPTコマンドはaXesターミナル・オペーレーション・スクリプトをサービスにロードして、後に続くEXECUTEコマンドが利用できるようにします。 これにより以前ロードされたスクリプトは全て置換されます。 aXesターミナル・オペーレーション・スクリプトの指定・使用方法については、「aXesTerminalServiceのスクリプト」を参照してください。

                                                          任意

 LOADSCRIPT ------ SCRIPT ---------- *LIST -----------------------|

 
 

コマンドでSCRIPT(*LIST)が指定されている場合、aXesターミナル・オペーレーション・スクリプトを含むリスト定義を提供しなければなりません。 aXesターミナル・オペーレーション・スクリプトの指定・使用方法については、「aXesTerminalServiceのスクリプト」を参照してください。

キーワード

SCRIPT

aXesターミナル・オペーレーション・スクリプトの提供方法を指定します。 現在のところは以下の値のみがサポートされています。

*LIST : スクリプトはこのコマンドと共に作業リスト内で提供されます。

指定されない場合は、SCRIPT(*LIST)だとみなされます。

 

RDMLの例

CHANGE FIELD(#JSMCMD) TO('LOADSCRIPT SCRIPT(*LIST)'

USE BUILTIN(JSM_COMMAND) WITH_ARGS(#JSMCMD) TO_GET(#JSMSTS #JSMMSG #MYSCRIPT)

 

RDMLXの例

#jsmcommand := 'LOADSCRIPT SCRIPT(*LIST)'

use builtin(jsmx_command) with_args(#jsmhandle #jsmcommand) to_get(#jsmstatus #jsmmessage #myscript)