5.8.1 SERVICE_LOAD

LANSA Integrator

5.8.1 SERVICE_LOAD


SERVICE_LOADイベントでは、GETコマンドで後からアクセスするようにサービスはHTTPプロパティを保管します。

内容がある場合、サービスは内容タイプがXMLグループに属しているかをチェックします。内容タイプがサポートされていない場合、エラーがプログラムに返されます。このチェックをオーバーライドして、サービスがデータを受信できるようにするにはCONTENTキーワードを使用します。データはXMLであることが前提です。

サービスは、受信した内容からUnicodeへの変換に適用されるエンコーディングを決定します。

サービスは、このUnicodeデータを保管する必要があるかどうかを判断します。

サービスは、スキーマ検証が有効かどうかを判断します。

サービスは、クエリー文字列パラメータをプログラム・フィールドまたはリストにバインドする必要があるかどうかを判断します。

構文:

コマンド

キーワード

コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ

SERVICE_LOAD

BIND

 

任意。「BIND」を参照してください。

ARCHIVE

 

任意。「ARCHIVE」を参照してください。

CONTENT

 

任意。「CONTENT」を参照してください。

ENCODING

 

任意。「ENCODING」を参照してください。

SCHEMA

 

任意。「SCHEMA」を参照してください。

VALIDATING

 

任意。「VALIDATING」を参照してください。

DOMSET

 

任意。「DOMSET」を参照してください。