8.2.5 バッチ・モードでのユーザー・エージェントの使用

LANSA Integrator

8.2.5 バッチ・モードでのユーザー・エージェントの使用


3つのコマンド行引数を指定してユーザー・エージェントを開始すると、ユーザー・エージェントはバッチ・モードで実行されます。

 

java -Djava.ext.dirs=.\lib\ext com.lansa.jsf.useragent.JSFUserAgent acme.lih order.xml response.xml

 

このモードでは、メイン・ウィンドウは開きません。ユーザー・エージェントとユーザーのやり取りは必要はありません。

操作の結果は、3番目の引数で指定された応答ファイルに書き込まれます。

ユーザー・エージェントをバッチ・モードで使用する場合の例については、ユーザー・エージェントと一緒にインストールされたupload.batファイルを確認してください。