7.26.1 リポジトリ・プロジェクトの作成

LANSA Integrator

7.26.1 リポジトリ・プロジェクトの作成


1.   Integratorスタジオの[プロジェクト]の[ソリューション]ノードで[ソリューションの新規作成]メニュー・アイテムを右クリックします。

2.   コンテキスト・メニューで[リポジトリ ビューア]ツールを選択し、プロジェクト・ファイルを受け入れるグループ・フォルダーを入力または選択します。

3.   プロジェクトのファイル名を入力します。拡張子「.rep.prj」が自動で追加されます。

4.   [OK]ボタンを押してプロジェクトを作成し、LANSA Integrator [リポジトリ ビューア]を開きます。

5.   省略値では、7つの各情報プログラムにサンプルURLがあります。各自の環境に合わせてこれらのサンプルURLを変更します。

6.   [リポジトリ ビューア]のURLのサービス要求をサポートするダイレクト・サービス・エントリーを作成します。これらのエントリーは、実行するLANSAファンクションと、使用するパーティションを指定します。

7.   [リポジトリ]タブを選択してLANSAリポジトリを表示します。

8.   プロセスを表示するには、[プロセス]ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

9.   特定のプロセスで使用されるファンクションを表示するには、そのプロセス・ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

10. 特定のファンクションで使用されているフィールドを表示するには、そのファンクション・ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

11.  特定のフィールドに関する情報を表示するには、そのフィールド・ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

フィールド情報を選択すると、その情報はキャッシュされ、フィールド情報が表示される[リポジトリ ビューア]の全領域で使用されます。

ファイルを表示するには、[ファイル]ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

12. 特定のファイルで使用されているフィールドを表示するには、そのファイル・ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。ファイル情報プロセスでは、ファイルの各フィールドに関するリポジトリ・フィールド情報も選択します。

      フィールド情報を選択すると、その情報はキャッシュされ、フィールド情報が表示される[リポジトリ ビューア]の全領域で使用されます。

13. リポジトリ・フィールド情報を表示するには、[フィールド]ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

      コンテキスト・メニューで[更新]を選択すると、部分検索が提供されます。これは、リポジトリ内に多くのフィールドがある可能性があるためです。

      リポジトリ内のフィールド数が10,000未満の場合や、最初の9999フィールドを返したい場合は、値をブランクにします。

      以下の画面キャプチャでは、リポジトリ内の全フィールドが選択されています。以前のフィールド情報の選択からキャッシュされたフィールドを除き、フィールド情報は使用できません(この場合は、例ADDRESS1、ADDRESS2、ADDRESS3のフィールドを参照)。

       特定のフィールドのフィールド情報を表示するには、そのフィールド・ノードをダブルクリックするか、[更新]メニュー・アイテムを選択します。

      フィールド情報を選択すると、その情報はキャッシュされ、フィールド情報が表示される[リポジトリ ビューア]の全領域で使用されます。