IBM DB2 for i5/OSのデータベース接続の例
注: このセクションのサンプルの値とサンプル画面は、特定のバージョンと構成のデータベースおよびドライバー・ソフトウェアに基づいています。これらはあくまでも説明と参考のためのものであり、使用する環境によって、異なる値や手順が必要になります。
マッピング・ツールとこれが生成するマップを使用するために、IBM DB2 for i5/OSデータベースへの2タイプの接続が必要です。
· LANSA Composerクライアント・コンピュータからのODBC接続
マップを定義するときに、IBM iサーバー上のIBM DB2 for i5/OSデータベースへのODBC接続を確立できる必要があります。この接続はMapForceが実行されるクライアント・コンピュータから開始します。以下の項目を参照してください。
変換マップを定義するためにIBM DB2 for i5/OSに接続する
· LANSA Composerサーバー・コンピュータからのJDBC接続
変換マップを実行するときに、JDBC接続を使用して、IBM iサーバー上のIBM DB2 for i5/OSデータベースへの接続を確立します。この接続は、変換マップが実行されるサーバー・コンピュータから開始し、データベース構成を使用してLANSA Composerで定義されます。以下の項目を参照してください。
変換マップを実行するためにIBM DB2 for i5/OSに接続する
IBM DB2 for i5/OSデータベースを変換マップで使用する際の詳細は以下の項目を参照してください。