処理シーケンスの”ショートカット”ファイルの保存

LANSA Composer

処理シーケンスの”ショートカット”ファイルの保存


処理シーケンス”ショートカット”ファイルは、[処理シーケンスを実行]ウィンドウから保存できます。[処理シーケンスを実行]ウィンドウを開く、または使用する際の詳細は以下を参照してください。

LANSA Composerクライアントから保存された処理シーケンスの”ショートカット”を実行

 

[処理シーケンスを実行]Windowから処理シーケンス”ショートカット”ファイルを保存する際は次の手順になります。

1.  ”ショートカット”ファイルに適用させる希望の実行オプションを選択します。つまり、”ショートカット”ファイルに適用させたい省略値を選び、それにもとづき[バッチに投入]または[すぐに実行]をクリックします。

2.  ”ショートカット”ファイルにより使用されるパラメータ値のうち、省略値でないパラメータ値をタイプします。

3.  [ショートカットを保存]ボタンをクリックすると、[処理シーケンス・ショートカットを保存]ウィンドウが表示されます。

4.  処理シーケンス”ショートカット”ファイルの位置と希望の名前を選択またはタイプします。

5.  [保存]をクリックすると、処理シーケンス”ショートカット”ファイルが保存されます。

 

処理シーケンス”ショートカット”は[処理シーケンスを実行]ウィンドウで指定した、省略値以外のパラメータ値やオプションを格納して保存されます。その後、[処理シーケンスを実行]ウィンドウが再び表示されます。作業が終了していれば、[キャンセル]をクリックします。(または、新しい値をタイプして同じ処理シーケンスの新しい処理シーケンス”ショートカット”ファイルを作成することもできますし、通常通り、[実行]の要求処理を行うこともできます。)

LANSA Composerにより提案された省略値の場所に処理シーケンス”ショートカット”ファイルを保存した場合、LANSA Composerクライアントのアプリケーションの [処理シーケンス実行用ショートカット]ウィンドウに表示されます。(新しいショートカットを表示させるには[リフレッシュ]をクリックしてください。)