[エラー]タブ
[エラー]タブには、妥当性の警告とエラーが表示されます。処理シーケンスを編集すると、警告とエラーが動的に更新されます。
情報と警告は青とオレンジ色のアイコンが付いて表示されます。これらに対しては、何もする必要はありません。
エラーは赤いアイコンが付いて表示されます。これに対しては対処が必要ですが、直ちに対処しなくてもよい場合もあります。エラーを含む処理シーケンスも保存できます。この場合、エディタに処理シーケンスを再ロードするときに、エラーが再度表示されます。
保存したエラーを含む処理シーケンスを実行しようとしても、予期したとおりに実行されないか、最後まで実行されない可能性があります。
処理シーケンスの編集中に、エラーが表示されたり消えたりするのは正常な動作です。例えば、Loop処理命令を追加した直後に、図の2番目のようなエラーが表示されることがあります。これは、単に定義が完成していないことを示しています。関連する定義を完成させると、エラーが消えます。
注: エラーをダブルクリックして、処理シーケンス・エディタ内の対応する項目を選択できます。