ステップ1. フォルダおよび設定を確認する

LANSA Composer

ステップ1. フォルダおよび設定を確認する


1.  Windowsエクスプローラーを使って、次のフォルダを表示させます。

     \\<iSeries>\LANSA_Composer_DCXPGMLIB\LIC\Tutorial\

     説明:

 <iSeries> = チュートリアルのIBM i ドメイン名

DCXPGMLIB = LANSA Composerライブラリ名

LIC = LANSA Composerが使用しているLANSA区画名

     ファイルは以下のようになっているはずです。

注: Windowsで表示されるパスは、IBM i サーバーで定義されたファイル共有設定により異なります。 上記の例では、\\earth\k12composer\\earth\lansa_composer_k12pgmlibにリンクされています。

2.  この演習では、次のフォルダを使用します。

  • \_EmailSkeletonsには、返信電子メールの本文に使用するテキスト・ファイルが含まれています。
  • \_SentEmailは出力に使用され、返信電子メールのテキストと社員のCSVファイルが含まれます。

     これらのフォルダが存在しない場合は、作成します。

3.  また、\iii_ReceivedEmail(iiiはイニシャル)というフォルダも作成します。 これはPOP3経由で受信した電子メール・メッセージを保存するために使用されます。