3.5 処理シーケンスの実行

LANSA Composer

3.5 処理シーケンスの実行


処理シーケンスの実行はいくつかの方法で開始できます。

LANSA Composerソリューションを開発してテストする場合は、通常、LANSA Composerクライアント・アプリケーション内またはLANSA Composerクライアントのコンピュータの”ショートカット”から処理シーケンスを実行します。詳細は以下のセクションを参照してください。

LANSA Composerクライアントからの処理シーケンス実行

クライアントコンピュータから保存された処理シーケンスの”ショートカット”を実行

実稼働環境では、通常、LANSA Composerクライアント・アプリケーションの外部から処理シーケンスを実行します。この場合、以下のことができます。

·         使用しているアプリケーションから処理シーケンス実行を開始する

·         処理シーケンス実行のためにショートカットを作成する

·         処理シーケンス実行をバッチ・ジョブとしてIBM iサーバーに投入する

·         処理シーケンスを選択したジョブ・スケジューラに挿入する

要件や状況に応じて、処理シーケンス実行を開始するために以下のいずれかの方法を選択できます。

処理コンソールからの処理シーケンス実行

COMPOSERコマンドによる処理シーケンス実行

実行制御ファイルによる処理シーケンス実行

LANSAアプリケーションからの処理シーケンス実行

DXP1FN1ファンクションによる処理シーケンス実行