ステップ4. 作成した処理シーケンスを実行する

LANSA Composer

ステップ4. 作成した処理シーケンスを実行する


1.   作成した処理シーケンスを見つけて選択します(完全なID、または推奨された名前を使用した場合は、イニシャル(iii)などのIDの一部を使って検索できます)。

2.   ボタンをクリックして処理シーケンスを実行します。

3.   [処理シーケンスを実行]ウィンドウが表示されます。[すぐに実行]ラジオ・ボタンをクリックして選択します。以下のようにパラメータを指定します。

·        イニシャルを入力します。

·        [Directory to be listed]パラメータとして、前の演習で使用したLANSA Composerチュートリアルのパスを入力します。

4.   ウィンドウ下部の[実行]ボタンをクリックします。

      処理シーケンスが完了すると、[処理シーケンスログ]ウィンドウに処理のステップと結果が表示されます。ログで処理シーケンスが正しく完了したことを確認します。

5.   Windowsエクスプローラなどを使用してサーバー上のチュートリアル・ディレクトリを見つけ、iii_TUT_01_P2.txtファイルの内容を表示します(iiiは入力したイニシャルです)。ファイルは以下のようになります。DIRECTRY_LISTアクティビティにフィルター('xml')を追加したため、ディレクトリの1つのファイルだけがリストに表示されています。

      これでこの演習は完了しました。