4.2.2 トランザクション・ドキュメントに関する作業
トランザクション・ドキュメントの作業をするには、
内の を展開し、 を選択してください。ドキュメント・フィルターとドキュメント・リストが表示されます。その後以下の作業が可能です。
トランザクション・ドキュメントを幅広い条件を付けてフィルターでき、非常に特殊な検索もできます。
既存のリストを希望のフィルター項目と置き換える場合は、必ず
チェックボックスをチェックしてください。 チェックボックスを選択解除すると、ユーザーにより検索された項目が既存のリストにない場合、リストに追加されます。[検索]ボタンをクリックして検索を実行し、一致した項目がドキュメント・リストに追加されます。
ドキュメント・リストは、検索の条件に一致した登録されているトランザクション・ドキュメントを表示します。項目を選択すると、画面の下の部分にその詳細が表示されます。
ドキュメント・リストはツリーの形で表示されます。EDIドキュメントに関しては、一番上のレベルのエントリーを展開して、その下に続くレベルに適用される次の詳細を確認することができます。
- 取引先合意(または )
- グループ
- トランザクション(または )
注 の を展開し、対応するオプションを選択することで、これらのレベルのドキュメントのリストを直接調べて表示することができます。このオプションは通常EDIトランザクション・ドキュメントにのみ適用されます。 オプションには類似のフィルター・表示の機能があります。
ドキュメント・リスト内のトランザクション・ドキュメントを選択し、
タブをクリックすると、選択されたトランザクション・ドキュメントの登録されている詳細が表示されます。
また、
ボタンをクリックすると、[処理シーケンスを実行]で処理されたトランザクション・ドキュメントの処理シーケンス・ログを表示することができます。この処理シーケンス・ログを印刷するには、 をクリックします。注 処理シーケンス・ログはトランザクション・ドキュメント履歴とは異なります。トランザクション・ドキュメント履歴は タブをクリックすると表示されます。
トランザクション・ドキュメントの処理がエラーで終了した場合、エラーの原因を修正し
ボタンをクリックすることでそのドキュメントの処理を再実行できます。このトランザクション・ドキュメントの処理を再実行できない、もしくは再実行することが適切でない場合は をクリックすると、このドキュメントが完了したことにします。ドキュメント・リスト内のトランザクション・ドキュメントを選択し、
タブをクリックすると、選択されたトランザクション・ドキュメントの履歴が表示されます。
トランザクション処理履歴は、トランザクション・ドキュメントの処理中に実行されたTXDOC_REGISTERまたはTXDOC_STATUSアクティビティごとの行から成り立っています。
ドキュメント・リストはツリーの形で表示されます。EDIドキュメントに関しては、一番上のレベルのエントリーを展開して、その下に続くレベルに適用される次の詳細を確認することができます。
- 取引先合意(または )
- グループ
- トランザクション(または )
注 の を展開し、対応するオプションを選択することで、これらのレベルのドキュメントのリストを直接調べて表示することができます。このオプションは通常EDIトランザクション・ドキュメントにのみ適用されます。 オプションには類似のフィルター・表示の機能があります。
ドキュメント・タイプ、標準やトランザクション・タイプがサポートされている場合、以下も表示されます。
- 妥当性検査エラー
のタブがある場合は、これを選択するとトランザクション・ドキュメントで検知された妥当性検査エラーの詳細が表示されます。提供された状態では、妥当性を検査する適切なSEFファイルがあり、DISCOVER_EDIアクティビティで妥当性検査がされたEDIドキュメントにのみ有効な機能です。
- ドキュメント・コンテント
タブがある場合は、これを選択すると、フォーマットされたトランザクション・ドキュメントの内容の詳細が表示されます。提供された状態では、この機能は厳選されたビューアが提供されるEDI X12トランザクションでのみ有効です。