ステップ2. 処理シーケンスに変換を追加する

LANSA Composer

ステップ2. 処理シーケンスに変換を追加する


FILELISTの各xmlファイルに変換が適用されます。

1.   [変換マップ]タブ(左上)を選択します。表示される変換のリストで、チュートリアル・マップ(iiiTUTMAP)を選択し、処理シーケンスのLoopの後に追加します。Loop構造内に変換がネストされます。

      注: ツールバーの[レベルを上げる]または[レベルを下げる]ボタンを使用して、ネストのレベルを調整できます。

2.   処理シーケンスの詳細で[変換マップ]を選択します。[パラメーター]タブ(右下)に、この変換のパラメータが表示されます。これらのパラメータに対して、どのような値と変数を使用するか決定する必要があります。

3.   SourceFileNameとして、パラメータ値を&THISFILEに設定します。[変数]タブ(左上)から変数を選択して、[パラメータの変数もしくは値]にドラッグ・アンド・ドロップできます。

4.   BatchNumberSourceParameterとして、[パラメータの変数もしくは値]をiii123に設定します。このチュートリアルの入力バッチ番号として、定数値iii123を使用します。

5.    DBTargetConnectionとして、[パラメータの変数もしくは値]をLIC003のステップ 7 で作成したデータベース接続IDの名前に設定します。データベース構成(iiiTUTDBID)を設定します。[構成]タブ(左上)から構成を選択して、必要な構成を[パラメータの変数もしくは値]にドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。

6.   処理シーケンスを保存します。