5.5 aXesターミナルサーバー・アクティビティの概要

LANSA Composer

5.5 aXesターミナルサーバー・アクティビティの概要


LANSA ComposerのaXesターミナルサーバー・アクティビティは以下のようにグループ分けされます:

aXesターミナルサーバーセッションへの接続、切断

アクティビティID

説明

TS_CONNECT

aXes 5250 ターミナルセッションに接続します。

TS_DISCONNECT

aXes 5250 ターミナルセッションから接続を切ります。

aXesターミナルセッション属性の問い合わせ

アクティビティID

説明

TS_CAPTURE

aXes 5250 ターミナルセッションのスクリーンイメージをキャプチャします。

TS_GET

aXes ターミナルセッションの属性を取得します。

TS_GETFIELD

aXes 5250 ターミナルセッションのフィールド属性を取得します。

 

aXesターミナル画面のフィールド値とカーソル位置の取得・設定

アクティビティID

説明

TS_GETBYNAME

aXes 5250 ターミナルセッションの値を名前で取得します。

TS_GETBYPOS

aXes 5250 ターミナルセッションの値をポジションで取得します。

TS_SETBYNAME

aXes 5250 ターミナルセッションの値を名前で設定します。

TS_SETBYPOS

aXes 5250 ターミナルセッションの値をポジションで設定します。

TS_SETCURSOR

aXes 5250 ターミナルセッションのカーソル位置を設定します。

 

aXesターミナルサーバーにデータを送信

アクティビティID

説明

TS_SEND

aXes 5250 ターミナルセッションにデータを送信します。

TS_SETBYNAME

aXes 5250 ターミナルセッションの値を名前で設定します。

TS_SETBYPOS

aXes 5250 ターミナルセッションの値をポジションで設定します。

TS_SETCURSOR

aXes 5250 ターミナルセッションのカーソル位置を設定します。

 

Axesターミナルオペレーションスクリプトで複数のオペレーションを実行する

このアクティビティによりパフォーマンスは最適化され、1つのアクティビティを実行するだけでスクリプトファイルに定義された複数のaXesターミナルオペレーションが実行できるので簡素化されます。

アクティビティID

説明

TS_EXECUTE

aXes ターミナルオペレーションスクリプトを実行します。