TS_GETBYPOS

LANSA Composer

TS_GETBYPOS


TS_GETBYNAMEアクティビティは、現在のaXesターミナル画面のフィールド値を、画面の行と列番号を参照することで取得します。

INPUTパラメータ:

AXHANDLE :必須

このパラメータには、画面フィールド値を取得するaXesターミナル・サーバー・セッションを識別する接続ハンドルの値を指定してください。接続ハンドルの値は、TS_CONNECTアクティビティで受け取ることができます。

AXSCREENROW :必須

このパラメータには取得するフィールドの行番号を指定します。行と列番号はともに取得するフィールドの最初の位置を示していないといけません。

AXSCREENCOL :必須

このパラメータには取得するフィールドの列番号を指定します。行と列番号はともに取得するフィールドの最初の位置を示していないといけません。

OUTPUTパラメータ:

AXSCREENVALUE :

正常に完了すると、このパラメータに指定の画面フィールドの値が含まれます。