ネイティブまたはODBC API経由接続の選択

LANSA Composer

ネイティブまたはODBC API経由接続の選択


マッピンング・ツールでは、"ネイティブ"または"ODBC API 経由" で接続するかの選択肢があります。

多くの場合、省略値"ネイティブ"の選択を受け入れて問題ありません。

"ODBC API 経由" で接続するようサポートにより指示された場合、もしくはネイティブによる接続で問題があった場合に限り、"ODBC API 経由" を選択しても構いません。

注1:  "ネイティブ"とはAltova MapForceのネイティブ実装を指し、ODBC APIを使用して、ODBC API経由では通常アクセスできない情報をターゲットのサポートされたデータベース内のシステム・テーブルに直接問い合わせします。  この実装により、マッピング・ツールに高度なデータベース機能が導入されます。

注2:  ここでの選択は、クライアント側でのマッピング・ツールのマップを定義する際の接続にのみ影響します。  実行時では、準備されたマップはユーザーが指定したLANSA Composerデーターベース構成で、JDBC接続が常に使用されます。