ZIP_LIST
このアクティビティは、zipアーカイブの内容をリスト表示します。
zipアーカイブのパスと名前を指定する必要があります。
zipアーカイブの内容がリストに出力されます。
このアクティビティはLANSA IntegratorのZipServiceを使用します。
他にも以下のようなzip処理のアクティビティがあります。
ファイルのリストを圧縮し、zipアーカイブに追加します。 | |
ディレクトリのリストを圧縮し、zipアーカイブに追加します。 | |
zipアーカイブの1つのファイルまたは内容全体を解凍します。 |
INPUTパラメータ:
ZIPARCHIVE: 必須
内容をリストに出力するzipアーカイブのフル・パスと名前を指定します。
例: Windows
C:\savedirectory\orders.zip
IBM i /saveorders/sav.zip
OUTPUTパラメータ:
FILELIST
zipアーカイブのファイルのリストが格納されます。
最大5,000項目をリストに出力できます。
各項目の形式は、zipアーカイブが作成された方法によって異なります。元のzipアーカイブに取り込まれている場合は、各項目の名前にベース・ディレクトリ情報が含まれます。
例えば、元のzipアーカイブにベース・ディレクトリが取り込まれている場合は、項目はmydirectory\january\ord1.xmlのようになります。
zipアーカイブにディレクトリが取り込まれていない場合は、項目はord1.xmlのようにファイル名だけになります。