処理シーケンス識別子の交換

LANSA Composer

処理シーケンス識別子の交換


DXP1FN1ファンクションを呼び出す前に、EXCHANGE RDMLコマンドを使用して、処理シーケンス識別子を交換リストに入れる必要があります。

·         [監査情報]コマンド・タブに表示される処理シーケンスの内部識別子を使用する必要があります。

·         ファンクション呼び出しの直前に、DXP1IIフィールドに値を割り当て、交換リストに配置する必要があります。

·         DXP1IIフィールドは32文字の英数字で定義します。

(LANSA Composer開発パッケージをVisual LANSA開発環境にインポートした場合は、LANSAリポジトリにDXP1IIフィールドの定義が既に存在します)

注: DXP1FN1ファンクションは、名前が'DX'で始まるその他のフィールドの値を交換リストから受け取ることができます。アプリケーションがこれらのフィールドを交換する必要はありません。DXP1FN1ファンクションの正しい動作に干渉することを回避するため、ここに記載されたフィールドを除き、呼び出しの前に、'DX'で始まる名前のフィールドは絶対に交換しないでください。

DXP1FN1ファンクションを呼び出す前に、処理シーケンス識別子を交換する例については、以下を参照してください。

処理シーケンス実行のサンプル・ファンクション