LANSA Composerのサーバー・ライセンスの要求

LANSA Composer

LANSA Composerのサーバー・ライセンスの要求


LANSA Composerのサーバー・ライセンスを要求する手順は、LANSA Composerをインストールするサーバーのタイプによって異なります。以下の該当する項目を参照してください。

IBM i サーバーまたは

Windowsサーバー

IBM i サーバー

IBM i サーバーのLANSA Composerライセンスを要求するには、プロセッサのシリアル番号、モデル番号およびライセンス対象のサーバーに適用される機能コードが必要です。

この情報を取得するには、OS/400のコマンド入力でWRKSYSVALコマンドを使用します。「システムの定義または変更」画面にて、オプション5を指定して以下の必要情報を表示してください。

·         システム・シリアル番号(QSRLNBR)

·         システム・モデル番号(QMODEL)

·         プロセッサの機能(QPRCFEAT)

システム値を1つだけ表示するには、DSPSYSVALコマンドを使用することもできます。例えば、DSPSYSVAL QPRCFEATと入力すれば、プロセッサの機能コードが表示されます。

Windowsサーバー

Windows上のLANSA Composerサーバーに必要なLANSAライセンス・コードを入手するには、LANSA ComposerがインストールされるWindowsサーバーのCPU詳細が必要です。この詳細は同梱されているx_cpuというLANSAユーティリティを使用して入手できます。x_cpuの使用の詳細については、以下のWebページを参照してください。

V11 X_CPU.EXE

x_cpu.exeを実行してx_cpu_<My cpu>_<My model>.txtファイルを見つけたら、LANSAベンダーに連絡してこのファイルを提供し、Windowsサーバー用のLANSA Composerライセンスが必要なことを明記してライセンスを要求します。LANSA Composer Windowsサーバーのライセンスに必要な個々のライセンス・コードの詳細については、「LANSA Composerサーバー・ライセンスについて」を参照してください。