ステップ2. 取引先が使用するディレクトリを設定する

LANSA Composer

ステップ2. 取引先が使用するディレクトリを設定する


1.   チュートリアル用の取引先を選択します。

2.   [ディレクトリのリンク]を選択します。 IDOC_ と ODOC_ のセットがリンクされたディレクトリとして作成されていることに注意してください。

3.   取引先にリンクされたディレクトリを新規に作成します。[ディレクトリのリンク]タブの右側の[追加]ボタンをクリックして、ディレクトリ・タイプのリストを含む別のダイアログを開きます。このディレクトリ・タイプのリストは、[コード値]から構築されます(これを表示するには、[ナビゲータ]で[管理と保守]を展開して、[コードの保守]を選択します。次に取引先ディレクトリ・タイプのコード・グループを選択します)。

4.   [ディレクトリ タイプ]のリストから[チュートリアル]を選択します。選択するには、チェックボックスを利用して[OK]をクリックします。

      [リンク ディレクトリの追加]ウィンドウが閉じて、選択した項目がリンクされたディレクトリのリストに配置されます。

5.   [ディレクトリ パス]がシステム設定の省略値の取引先ディレクトリに関連付けられた取引先名とディレクトリタイプのコードに基づいたパスに設定されます。 

   例: /LANSA_Composer_k12pgmlib/lic/IIITUTTP/TUT

6.   [OK]ボタンをクリックして、変更内容を保存します。

7.   チュートリアルフォルダ(例えば /LANSA_composer_k12pgmlib/lic/tutorial)からオーダーファイルのTUTORDER.XMLを取引先のリンクされたチュートリアルフォルダ(例えば /LANSA_composer_k12pgmlib/lic/IIITUTTP/TUT)にコピーします。