ステップ2. 処理シーケンスiiiTUTSEQ07を修正する

LANSA Composer

ステップ2. 処理シーケンスiiiTUTSEQ07を修正する


1.  まだエディタで開いた状態になっている処理シーケンスiiiTUTSEQ07に切り替えます。

2.  [変数]タブを選択し、次の変数を処理シーケンスの[パラメータ]タブにドラッグ・アンド・ドロップします。

  • NUMBEROUT
  • ATTACHMENT
  • ATTLOOPINDEX

 この3つのパラメータはいずれも[アウトバウンド]として定義されていなければなりません。 必要であれば、パラメータの1つを選択しドロップダウン・リストで[アウトバウンド]を選択します。

   

新しい処理シーケンスは次のようになります。

3.  保存し、閉じた後、処理シーケンスiiiTUTSEQ07を再び開きます。 この作業を行わないと既存および新規のオブジェクトのビューが更新されません(マイナーなバグです。) この時点でのエラーや警告は無視してください。

4.  処理シーケンスiiiTUTSEQ07のエディタで[処理シーケンス]タブを選択し、LOOP命令の中にiiiTUTSEQ7Aをドラッグ・アンド・ドロップします。

     ヒント: ドラッグ・アンド・ドロップする際は、LOOPに続くElseにフォーカスを当てます。 こうすることで、確実に処理シーケンスを正しい位置に追加することができます。 必要であれば、[レベルを上げる・下げる]ボタンを利用して処理シーケンスの位置を調整します。

     新しい処理シーケンスは次のようになります。

5.  処理シーケンスiiiTUTSEQ07を保存します。