ステップ3. 変換マップのxmlソースを特定する

LANSA Composer

ステップ3. 変換マップのxmlソースを特定する


1.   [スキーマ/ファイルを挿入]ツールバー・アイコンを使用するか、[挿入]メニューから[XML スキーマ/ファイル]を選択して、XML/スキーマ ファイルコンポーネントを挿入します。Composerチュートリアル・ディレクトリに移動して、TUTorder.dtdを選択します。サンプルxmlファイルを挿入するか尋ねられたら、[参照]をクリックし、TUTorder.xmlを選択します。

      XML技術について詳しくない場合は、インターネット上で簡単に学ぶことができます。例えば、http://www.w3schools.com/dtd/default.aspで、以下のような内容を学ぶことができます。

      DTD (Document Type Definition: 文書型定義)の目的は、XMLドキュメントの取り決めに関するブロックを定義することです。取り決めに関するエレメントと属性のリストによって、ドキュメントの構造を定義します。

      TUTorder.xmlは、変換のモデル・ソース・ファイルで、ターゲットはデータベース・テーブルです。