ステップ4. 処理シーケンスを実行する

LANSA Composer

ステップ4. 処理シーケンスを実行する


1.   処理シーケンスを実行するには、ツールバーの[実行]ボタンをクリックします。

2.   [処理シーケンスの実行]ウィンドウが表示されます。[すぐに実行]ラジオ・ボタンをクリックして選択します。ここでは、もうDIRECTORYの値の入力は要求されません。

3.   ウィンドウ下部の[実行]ボタンをクリックします。

      処理シーケンスが完了すると、[処理シーケンスログ]ウィンドウに処理のステップと結果が表示されます。

a.   ログを確認して、処理シーケンスが正しく完了したことを検証します。

b.   [全てを表示]ボタンをクリックして、他の取引先定義を処理するループ・インスタンスも含め、実行されたすべての処理のすべての詳細を確認します。

c.   データベース・テーブルTUTORDHおよびTUTORDLの内容をチェックします。項目が追加されていることを確認します。

LANSA Composerでは、別の方法で処理シーケンスの結果を確認することもできます。Webブラウザーと必要なネットワーク・アクセスがあれば、処理コンソールを使用できます。

a.   ナビゲータで[操作]から[コンソール]を選択します。

b.   [実行番号]を選択して、必要な処理シーケンスを開きます。

c.   詳細なログ表示がある場合、[全てを表示]ボタンをクリックして、すべての処理シーケンス・ログ情報を表示します。