1.3.2 Composerの簡単な解説

LANSA Composer

1.3.2 Composerの簡単な解説


LANSA Composerは一貫性のあるインターフェースが装備されており、ほとんどの場合、プログラムの主な機能に共通のユーザー・インターフェース・エレメントが採用されています。以下に示すLANSA Composerウィンドウの図は、[ナビゲータ]で[処理シーケンス]を選択したところです。

多くのWindowsアプリケーションと同様、LANSA Composerでもウィンドウの上部にメニューとツールバー・ボタンがあるため、プログラムの機能をすばやく使用したり、一般的な編集操作を実行することができます。下部にはステータス・バーがあり、接続状態など、メッセージや状態に関する情報が表示されます。ウィンドウの主要部分には、以下のような項目があります。

ナビゲータ

フィルター

インスタンス・リスト

コマンド・ハンドラー