3.6.1 LANSA Composerからの処理シーケンス実行の再実行

LANSA Composer

3.6.1 LANSA Composerからの処理シーケンス実行の再実行


LANSA Composerクライアント・アプリケーション内から、適切な処理シーケンス実行を再実行することができます。以下の手順を実行してください。

1.   [ナビゲータ]で[定義]を展開し、[処理シーケンス]をクリックします。フィルターと処理シーケンス・リストを使用して、必要な処理シーケンスを見つけて選択できます。

2.   [実行履歴]タブをクリックします。処理シーケンスについて、記録された以前の実行がリスト表示されます。

3.   再実行する実行を選択して、[再実行]ボタンをクリックします([再実行]ボタンが無効になっている場合は、実行を再実行できません)。[処理シーケンス再実行]ウィンドウが表示されます。

4.   [再実行]ボタンをクリックします。

·         [バッチ投入]ラジオ・ボタンが選択されている場合は、[システム設定]で指定したジョブ記述を使用して処理シーケンス実行がバッチに投入されます。ジョブが完了したら、[実行履歴]タブで結果とログ出力を確認できます。

·         [すぐに実行]ラジオ・ボタンを選択した場合は、即座に処理シーケンスが実行されます。この場合は、完了するまで待つ必要があります。実行が完了すると、[処理シーケンスログ]ウィンドウに、処理シーケンス実行の結果コードとログ出力が表示されます。ログ出力の詳細レベルは、LANSA Composerシステム設定で指定したログ・レベルによって異なります。