フレームワークの起動

Visual LANSA

フ レームワークの 起動


フレームワーク は、LANSAエディターのツールリボンから、次の各種モードで実行できます。

[デザイナー]

デ ザイナー・モードでは、新しいアプリケーション、ビジネス・オブジェクト、コマンドなどを作成し、そのプロパティを設定できます。また、ユーザー定義と サーバー 定義も操作できます。

こ のモードでは、すべてのフィルターとコマンド・ハンドラーが表示され、セキュリティ設定は無効です。このモードでは、フレームワークのパフォーマンスは遅 くなる可能性があります

[開発者]

開 発者モードでは、フレームワークのアプリケーションを実行することなく、フレームワークおよびそのオブジェクトとプロパティにすばやくアクセスすることが できます。

開 発者のワークベンチを起動するには、フォームUF_DEVELを実行します。

[管理者]

管 理者モードでは、ユーザー定義とサーバー定義を操作できます。

[ユーザー]

ユー ザー・モードでは、定義されたアプリケーションとビジネス・オブジェクトを使用できますが、変更できません。

こ のモードで、すべてのアプリケーションのテストを実施します。

 

フレームワークで アプリケーションを定義し、そのプロトタイプを作成します。実際のアプリケーション用のスナップイン・フィルター、コマンド・ハンドラーおよびその他のオ ブジェクトを、LANSAエディターを使用して作成します。